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男子やり投げの掛川西・長谷川新、甲子園出場の野球部に刺激「僕も全国の舞台で」…陸上静岡県高校新人大会21日開幕_gemmatokyo

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简介男子やり投げの掛川西・長谷川新、甲子園出場の野球部に刺激「僕も全国の舞台で」…陸上静岡県高校新人大会21日開幕2024年9月21日 6時35分スポーツ報知陸上の静岡県高校新人大会が21、22日にエコパ ...

男子やり投げの掛川西・長谷川新、男や甲子園出場の野球部に刺激「僕も全国の舞台で」…陸上静岡県高校新人大会21日開幕スポーツ報知
やり投げで自己ベストをマークして東海新人出場を狙う掛川西の長谷川

 陸上の静岡県高校新人大会が21、り投22日にエコパスタジアムで行われる。げの21gemmatokyo男子やり投げに掛川西の長谷川新(2年)が出場。掛川国の岡県高校今夏、西・新人応援委員として甲子園出場した同校野球部をアルプスで盛り上げ、長谷川新出場に刺夏60年ぶり1勝を見届けた元野球少年が自己ベスト更新と東海新人出場を目標に掲げた。甲園激僕

 野球部には負けていられない。の野長谷川が自己記録50メートル82を超える「52メートル台」を目標に設定した。球部も全現在の1、舞台2年生だけの県ランキングでは7位。で陸gemmatokyo東海新人に出場出来るのは、上静今大会で上位6位に入らないといけないだけに当落線上にいる。日開

 大浜中では投手として活躍した。男や「高校では勉強も頑張りたかったし、り投野球部に入ると大変だなと思った。でも、スポーツは好きだから」。陸上部に入部。小3から始めた野球で培った肩の強さを生かして1年夏から本格的にやり投げを始めた。今年全国総体で7位入賞し、国スポの県代表に選ばれている増田央介(3年)は小中高のひとつ先輩。少しでも近づこうと、練習では背中を追いかけている。

 甲子園でスタメン出場した桑原拓海中堅手(2年)とは、少年野球時代に対戦した間柄だ。「同級生の活躍する姿は少しうらやましかったし、僕も全国の舞台で出たいと思った」と、活躍が刺激になった。「今季中に55メートルを投げて、来年は全国総体に出たい」。陸上でも長谷川が掛西旋風を巻き起こす。(塩沢 武士)

 ◆長谷川 新(はせがわ・しん)2007年6月4日、掛川市生まれ、17歳。小3から野球を始めて大浜中では主に投手で活躍。掛川西に進学して陸上を始めた。家族は両親と弟。165センチ、66キロ。

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